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今日マドレーヌたちが作っているのはパレード用のいかだです。パリでペットといっしょにセーヌ川をいかだで下るパレードが開かれるのです。女の子たちはみんなジュネビーブがパリで一番のペットだと信じているのです。
隣に住むペピートがペットを連れてやってきました。ペットの名前はイギー、イグアナです。女の子たちはイグアナという珍しい動物を見て興味津々。ジュネビーブは寂しい思いをしてしまいます。
そんなとき、事故でジュネビーブの体に湿疹(しっしん)ができてしまいます。みんなは心配してジュネビーブの看病をします。ジュネビーブの湿疹も治った頃、ペピートがまたイギーを連れてやってきました。イギーはもはや人気者です。ジュネビーブはまた寂しく思い、やきもちを妬いてしまいます。
マドレーヌはジュネビーブの体に今度は青い湿疹ができていることに気付きました。マドレーヌたちはジュネビーブの体が心配です。しかし、ジュネビーブが噴水の中に落ちてしまったとき、ジュネビーブの体から青い湿疹がなくなっていました。ジュネビーブはみんなにかまってほしくて自分の体に青いペンキを付けていたのでした。
パレードが始まりました。たくさんの人とペットがいかだでセーヌ川を下っています。女の子たちもいかだでジュネビーブを乗せてセーヌ川を下っていきます。パレードの最中、マドレーヌたちのいかだが他のいかだにぶつかってジュネビーブがセーヌ川に落ちてしまいました。でも、ジュネビーブは泳ぐことができるので大丈夫、と思っていると何か様子が変です。溺れそうになっているのです。このときジュネビーブは実は足にけががありました。けれど、なかなか本当に溺れていると信じてもらえません。何とか助け出されたジュネビーブでしたが、嘘をついたことで、本当に困ったときに信じてもらえなくなってしまいます。狼少年の話のように。
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